ワインエキスパート試験 一次試験4(当日の試験)

料理・お酒

○CBT試験と出願・会場予約

CBT試験のCBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことを指すそうです。私は市外でのパソコンスクールでの受験でした。出願時に一次試験の受験回数(2回まで)を決定することになります。また、出願とは別に一次試験の日時・会場の【Web予約】が必要となります(6月中旬/7月下旬予定)と、ソムリエ協会のホームページでも記載がありました。

出願をした上で、ご自身で一次試験の日時・会場のWeb予約をするということをお忘れないようお気をつけください。私自身は希望の時間と行ける場所を鑑みて、時間と会場を選びましたが、少し会場選択の時間が遅かったこともあり思ったよりも多く埋まっていた中での選択でした。元々住んでいる地域で受けられる所がなかったのもありますが、そういったこともあり、住んでいる所から車で1時間程度の所でした。私の県でもこんなに受ける人がいるんだという印象を持ったのを覚えています。

会場や日時も希望日が他の受験者と重なることがあるかと思いますので、早めの予約を取れるよう心掛けてください。

○CBT試験会場

私が受けた試験会場は、比較的小規模で個人で経営されているような場所でした。一室に6台程のパソコンがあり、そこの一台で受けました。会場のスタッフからCBT試験等の説明を受けてすぐ開始といった感じでした。この辺りの流れは会場の規模等で違ったりするかと思われますので、下見や情報収集も必要と思う人はやった方がいいかもしれません。(私はGoogleマップで場所の確認のみで、現地へは本番当日に行きました)試験開始後、少し後からもう1人同じ受験生と思われる人がやってきて、同じように始めていました。開始時間等にズレがあっても問題ないのは、CBT試験ならではという感じです。

8月も近づき、一次試験も佳境に入ってくることと思います。受験生の皆さま、最後まで諦めずに向かっていってほしいと思います。

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